2010年4月21日水曜日

2010年4月11日日曜日

約9k円、Read 125MB/sのUSB 3.0のmemoryが発売開始らしい

ST3U16EDK
ST3U32EDK

安価なUSB 3.0メモリが発売に、約9千円
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100410/etc_stalent.html
ASCII.jp:16GBのUSB3.0対応USBメモリがで約9000円で!
http://ascii.jp/elem/000/000/513/513497/

単品のinterfaceはぼちぼち販売され、notebookでもhigh-endのものはNEC製のcontrollerを載っけているものが一部あるが、intel製のM/Bに搭載されるのは来年2011から。

2010年4月10日土曜日

「クリアなヤマネコがくっきりと」とばし記事を書いたクソは死ね、豚は生きろ

クリアなヤマネコがくっきりと - Ubuntu 10.04 LTS β2が登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/09/024/index.html
その他、使用されている主なソフトウェアのバージョンは以下の通り

* XFCE 4.6.1
* OpenOffice.org 3.2.0
* X.Org server 1.7.5
* Apache 2.2
* PostgreSQL 8.4
* PHP 5.3.1
* LTSP 5.2
* GCC 4.4.3
* eglibc 2.11
* Python 2.6.5
downloadしたbeta 2をnetwork interfaceなしのvirtualboxで起動しsynapticでphp5を検索した画面。Apacheだけ2.2ってなんなんだ。こういう記事は語脱字の帝王に任せておけば安心だがなぜわざわざ匿名の有象無象が嘘を書いてマイコミに載せる必要があるのか分からない。

要するに実物を見ず、起動せず、確認せずに書いているという事で、memory破壊王沖林正紀を少しは見習えと言いたい。

Ubuntu 10.04でのSSH tunnelの不具合が解消されたMySQL Workbench 5.2.17

MySQL :: Download MySQL Workbench
http://dev.mysql.com/downloads/workbench/5.2.html

Ubuntu→SSH踏み台Server→MySQL Server
と違うnetwork segmentのMySQL Serverに繋ぎたい時、Ubuntu 9.10 + Workbench 5.2.16はokだったがUbuntu 10.04 + Workbench 5.2.16はSSH tunnelを認識しなかったが、Ubuntu 10.04 + Workbench 5.2.17ではok。

Ubuntu 10.04にXperia(X10)をUSB debug modeで繋ぐ

Eclipse(Java用)とAndroid SDKは事前にinstallしておく事。
XperiaはUSB接続時にdebug modeで繋ぐように設定しておく事。
設定→アプリケーション→開発→USBデバッグ
Settings-Applications-Development-UDB debugging
この時点ではまだXperiaは繋がない事。

/etc/udev/rules.d 直下に以下のfileを作成する
51-android.rules

内容は以下のとおり
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="0fce", MODE="0666"

udevの設定のreload或いはrestartを行う。
# udevadm control --reload-rules
# /etc/init.d/udev restart
上が設定の再読み込み、下が再起動の方法。#はroot権限のterminalの表現。

既にEclipse+Android SDKを起動している場合はadbが常駐しているので再起動する。
Android SDK内のandroid-sdk/tools 以下で
$ ./adb kill-server
$ ./adb start-server
こちらはroot権限はいらない。

ここでXperiaをUbuntu PCに繋ぐ

$ ./adb devices
List of devices attached
{Serial番号?} device
と表示されればok。

List of devices attached
???????????? no permissions
と表示される場合はudevの設定fileの見直しと設定fileの読み込みを行う。

android-sdk/tools/ddms

eclipseの実行環境に実機の選択肢が出てくる

ddmsから取得したhello androidのscreenshot

Xperiaのscreenshotをとる際はこのような大仰しい手順が必要になる。
ddmsはSDKを足したEclipseと競合し、Eclipseと同時に使いたい場合はWindow-Open Perspective-Other...-DDMSで開く。

2010年3月21日日曜日

今日びのnotebook用液晶と解像度

横(x) 縦(y) 画素数 4.8 5.6 7 8 8.9 10.1 11.1 11.6 12 12.1 13.1 13.3 14 15.6 16 16.4 17.3 18.4
1024 600 614400 213.33
146.29
115.06 101.39











1280 768 983040



143.82












1280 800 1024000
228.57






105.79







1366 768 1049088




135.25 123.06 117.76 113.83

102.71 97.57 87.56



1600 768 1228800


200













1600 900 1440000









122.14




92.49
1920 1080 2073600









146.56

123.08 120 117.07
104.35
1920 1200 2304000

















作りかけ。

FHD(1920x1080)という映像規格に喰われて1920x1200はDELLのworkstation modelでないと手に入れがたくなっている。ちなみにFHDの外付け液晶の価格は14,000円を切る程度にまで下落。

黄緑はtouch panel搭載。

液晶にwebcamがついているnotebookもいくつかあり、それらには10万画素、38万画素、120万画素のcameraがついている。10万画素などはいくら何でも利用者をバカにしすぎの低画質と思えるものの、1024x600でも画面の1/6程度を喰う事になる。

2010年3月20日土曜日

生まれて間もない、OSS界の"Painter"こと"MyPaint" 0.8.2

絵描き達がLinux上で感じているそれぞれのMy painを和らげてくれるMyPaint。

MyPaint » Screenshots
http://mypaint.intilinux.com/?page_id=9

Gimpと違い、軽快に起動し、flexibleに描画領域を広げられる。


Ubuntuではmypaintとmypaint-data pkgから構成される。最新版3/6の0.8.2に対してUbuntu 10.04ではまだ0.7.1。
Debian用のmypaint-data 0.8.2をdpkg -iで入れ、Ubuntuの0.7.1のmypaintをsynapticで入れるとUI関連の画像がいくつか読めないが最新のbrushを利用出来る(Ubuntuはpython 2.6系に移っており、debianのmypaint 0.8.2の依存先はpython 2.5)。標準の0.7.1を入れれば何の問題もないがbrushは以下のものより格段に少なくなる。


Debian -- Package Download Selection -- mypaint-data_0.8.2-1_all.deb
http://packages.debian.org/sid/all/mypaint-data/download

revision controlはgit
http://mypaint.intilinux.com/?page_id=18
git clone git://gitorious.org/mypaint/mypaint.git


上述の入れ方をし、かつ頻繁に使う人は
# cd /usr/share/mypaint/backgrounds
# mv 50_comicthumbs.png 50_comicthumbs.png.bak
# mv 50_storyboard-template.png 50_storyboard-template.png.bak
としておくと幸せになれるかも知れない。