http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20100212_348446.html
開発したデコーダ・チップの消費電力は非常に低い。H.264 Highプロファイルでは、解像度が4,096×2,160(4K×2K)画素のスーパーフルHD映像を24フレーム/秒の速度でデコードしたときに、コア部(内部回路)の消費電力は59.52mW(動作周波数210MHz)にとどまる。
製造技術は台湾UMCの90nm CMOS、1層多結晶シリコン、9層金属配線である。シリコンダイの寸法は2.92mm角、コア部の寸法は1.97mm角とかなり小さい。電源電圧はコア部が1.0V、入出力部が2.5V。
日常がPCの人間からはどう見ても化け物です。本当にありがどうございました。32nm/45nmのMobile i3-i7(TDP35w/45w)が冬・idle状態で40~60℃程度の温度と言われているようだけどもこういうunitはPCに入り込んでくるのか気になる。
TI、ビデオプロセッサ「DaVinci」シリーズの新製品を発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/02/08/058/
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