2010年2月20日土曜日

英語keyboard愛好家にDELLは不要になった

SONY嫌いから見てもVAIO Zがいい感じのspecに仕上がっていたのでSony Style
http://www.jp.sonystyle.com/index.html
を眺めていたらその他のmodelも全部かどうかは分からないがBTOで英語keyboardが選べるようになっていた。しかもmemoryについても2GBx2から4GBx2の構成にしたら+\25kでDELLみたいに謎の+\90kにはならない。

元々松下派なのでPanasonicのLet's noteも「もしや?」と思い
http://club.panasonic.jp/mall/open/
でcustomize menuを見ると標準のものと「ローマ字すっきりキーボード」。しかも印字の手間を省いたソレの方が値段が高くてわろた。大量生産の利点を考えると確かにそういうのはあるが不祥事連発から松下の名を捨てて腐った道に進みつつあるPanasonicらしくてなかなかよろし。


vaioに戻り、英語kbdの選択では+\5kで一瞬はぁ?となり、製造工程を想像してみたが単純にbacklightだからの様子。DELLでもbacklightは金をとられるというかkbdを見ながら打つ事がそれほど多いとも思えずまして暗闇で・・・となるとますますもってアレなんで普通のでいいのだがsonyなのでprojectorで暗闇でのpresentation等を考慮して・・・なんだろうなあ・・・と思う。どう考えてもいらんのですが。いるものに適正な価格で金を出す事には文句はないがいらないものを微妙な価格で売るのはいかがかと思う。

BTOのmenuはDELLと違ってすっきりしていて選びやすいが選ぶ前から価格差が見えるDELLの方が選んだ瞬間にはぁ?とならなくていいのだが価格が適正なので選んでもはぁとはならず、逆にわけの分からない価格をつけているDELLの見える価格の方がはぁ?度が高い。
おそらくsony及びその社員(webmaster)の性格や感性からして選択画面に値段表記が沢山あるのが許しがたかったのだろうと推測。

そこそこ昔からsony製品で英語kbdが選択出来るのは知っていたが常習化しているとは気づかずDELLだけ見ていたがもうDELLのsiteを見る必要はなさそう。

DELLもSonyもvirus対策はMcAfeeにしているけれども品質や評判を気にするなら別の所にしたほうがいいんじゃなかろうか。それとも個人向け製品の最新版はそこそこ使える品質になっているのだろうか。

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